ウイメンズライフコーチYoshief の日記のようなものです


by Yoshief
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ダージリン セカンドフラッシュ

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 ジムに行き、帰りにマーケットに寄って帰ってくると午後3時。夫が出かけようとしているところに、頼んでいた紅茶が届きました。

 夫を送り出して食料品を冷蔵庫に詰め、ほっと一息するために届いたばかりの包みをあけると、茶chaつばささんが、ダージリンセカンドフラッシュのティーバックをプレゼントにつけてくれていました。

 ダージリンティーは、インド、西ベンガル州北部のダージリン地方で生産される紅茶の総称で、「紅茶のシャンパン」とも呼ばれ、セイロンのウバ、中国のキーマンと並び世界の三大紅茶の一つです。

 封を切ったとき、ふわりとフルーティーな甘い香りが鼻孔をくすぐって、「ああ、ダージリンだ!」と思いました。 マスカットの香りと言われる、このダージリン特有の香りを嗅ぐことは、一般的な喫茶店ではなかなかできません。
 ダージリンといえば高級茶葉だという認識があるので、お値段ばかりが高くて香りもなければ味もない紅茶を飲むことになります。

 私は、何度もそれでがっかりしていたのですが、てっきりお茶を淹れる人に知識がなく、ちゃんと淹れられないからだと思っていました。しかし、どうやら「ダージリンティー」の名前を騙った偽物やほんの少量しかダージリン紅茶が含まれていない劣悪品が出回っているらしいのです。
 それなら、香りがしないはずです。

 ダージリンティーは水色(すいしょく : 紅茶をカップに注いだときのお茶の色)が薄いので、セイロンティーなどに比べると、見た目も薄い感じですが、ちゃんと淹れたダージリンなら、薄い水色にもかかわらず、強い甘い香りがするものなのです。


 今回茶chaつばささんが、プレゼントしてくださったのは、セカンドフラッシュです。

 ファースト、セカンドというと、なんとなくファーストのほうが良さそうに思えます。日本茶は新茶、つまり一番摘みのお茶を良しとする感覚があるので、セカンドフランシュはファーストフラッシュよりも劣るように思ってしまうのです。お茶屋さんによっては、「今年のファーストフラッシュ入荷しました!」とかメニューに書いてしまうところもありますしね。

 しかし、ダージリンティーの場合、ファーストフラッシュ(春摘み)よりもセカンドフラッシュ(夏摘み)のほうが、マスカテルフレーバー、つまりマスカットの香りがあり、他の収穫期のもとの比べて高品質だとされているのだそうです。


 実際、頂いたお茶は非常に美味しかったです。

 いつもは最初の一杯からミルクティーにしてしまいますが、今回はより香りを楽しむため、ストレートで飲みました。
 写真は光の加減で水色が少し暗めですが、明るいオレンジ色で、表面に照りがあって、見た目も高級な感じがしました。

 二杯目は、かなり渋みが出ているだろうと予測されますので、ミルクを入れて飲むことにします。


 ミルクティにするときに、ミルクが先か紅茶が先かというのはイギリス人の間でも議論が別れるところだそうですが、私は、ミルクを先に入れます。
 私の場合、この方法に理由はなく、なんとなく以前からそうしてきたからでしかないですが、先ごろイギリスで最も権威がある王立化学協会が、「ミルクを先に入れるほうが、乳成分に含まれるたんぱく質の変性が少なく、より美味しく仕上がる」と発表しました。
 あえて、付け加えれば、「相棒」の主人公、杉下右京もミルクを先に入れることを勧めています。
 

 ティーポットはもちろんティーコゼー(お茶帽子)をかぶせて冷めないようにしておきます。

 ミルクは低温殺菌のもののほうが美味しいと思います。


 
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by Eclairer_Japon | 2012-11-04 16:55 | ママカフェ