ノートに書く習慣
2014年 12月 11日
こんばんは!
ウイメンズライフコーチのYoshiefです。
現在外気温は2℃。
雪は降っていない様子です。
今日は雑誌「かぞくのじかん」Vol.30を購入。
特集「忙しい人のゆとりとテキパキ」をじっくりと読みました。
挿し絵に、ケトルの乗ったストーブと、その傍らで編み物をする女性の絵や、雪の降る夜を暖かく過ごしている家族の絵があったりして、ほっこりとなごみます。
「かぞくのじかん」は婦人之友社が出している雑誌です。
婦人之友社といえば、羽仁もと子さんが100年も前に考案した「主婦日記」も販売している会社で、手帳術のブログ(「ウイメンズライフコーチの手帳術」http://mb.mrs.living.jp/eclaire-japon)を書いている私としては、とても気になる雑誌なのです。
手帳術についてはまたいずれ書くとして、今日お伝えしたいことは、
ノートに書く習慣はすごいぞ
ということです。
私は、本でも雑誌でも読むときに、これはと思うことをメモしています。
以前は、メモ用紙などに書いていたのですが、それだと紛失してしまうのです(あたりまえのことですが)
それであるときから、一冊のノートを決めて、それにすべてを書くことにしました。
特にルールはなく、日付を書いて、走り書きします。
本などの感想であれば、本のタイトルとページ数を書いておきます。
検索はしにくいですが、あえてジャンル別にはせずに、時間の経過順にしています。
人によってはジャンル別にするほうが良い人もいるでしょうが、私の場合は興味を持つ分野がかなり偏っているので、これで良いのです。
メリットとしては、
・アイデアが分散しない
・自分の頭の中の変化の過程がわかる
・アイデアが深まっていく過程がわかる
・いろんなことが雑多に書いてあるので、クロスオーバーして新しいアイデアを生み出すことができる
・出典が書いてあるので、記事に引用するときに便利。
そしてなにより、
私がメリットだと思うのは、
自分の考えを客観的に見ることができる点です
ぜひ、手帳とは別にノートを一冊用意して、ノートに書く習慣をつけてみてくださいねー
by Eclairer_Japon
| 2014-12-11 23:08
| アクティヴ・アクツ ノート